W杯2010-グループA
>> 2010/06/08
南アフリカ
出場回数: 2大会ぶり3度目
FIFAランク: 83位
主な選手: マッカーシー(ブラックバーン=イングランド)、
ピーナール(エバートン=イングランド)
評価: パレイラ監督が復帰したばかりで完成度に難あり。開催国の1次リーグ敗退は避けたい。
『開催国=決勝トーナメント進出』のジンクスは守られるか?
メキシコ
出場回数: 5大会連続14度目
FIFAランク: 17位
主な選手: マルケス(バルセロナ=スペイン)、
ドスサントス(トッテナム=イングランド)
評価: 細かいパスワークで敵陣を切り裂く。
マルケスを中心とした堅守が売りで、試合巧者ぶりは健在。
ウルグアイ
出場回数: 2大会ぶり11度目
FIFAランク: 16位
主な選手: フォルラン(アトレチコ・マドリード=スペイン)、
スアレス(アヤックス=オランダ)
評可: コスタリカとの大陸間プレーオフを制して出場権を獲得。
定評ある個の力を十分生かせるか。
フランス
出場回数: 4大会連続13度目
FIFAランク: 9位
主な選手: アンリ(バルセロナ=スペイン)、
リベリー(バイエルン・ミュンヘン=ドイツ)
寸評: ドメネク監督と選手との間で不協和音も聞こえるが、
タレントと潜在能力は十分。立て直せるか。アンリの魔法の手は。。?
順当だとフランスを筆頭にウルグアイ、メキシコが2位通過を狙う体制だが。。。
正直、4チームとも決勝トーナメント進出の可能性大。予想は厳しい
※ FIFAランクは10年5月現在
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