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W杯2010南アフリカ大会-大会方式

  • 勝ち点は勝者に3pt、引き分けの場合両チームに1pt与えられる
  • グループ内の全試合が終了した時点で勝ち点が多い上位2チームが決勝トーナメントに進出
  • 2チーム以上の勝ち点が並んだ場合、全3試合の得失点差、総得点の順に決定
  • 上記条件でも決着がつかない場合、当該チーム間の勝ち点、得失点差、総得点の順に判断し、これが引き分けだった場合はくじ引きで順位 を決定する

W杯2010-スイス代表

>> 2010/05/18


スイス代表のオットマー・ヒッツフェルト監督は、
2010年W杯に臨むメンバー23名を発表。
FWアレクサンドル・フレイ、GKディエゴ・ベナグリオらが順当に選出されている。

フレイやベナグリオのほかにはMFトランキロ・バルネッタ、ゲクハン・インラー、
FWハカン・ヤキンらがメンバー入りを果たしている。

スイスはW杯本大会でスペイン、チリ、ホンジュラスとともにグループHに所属。
6月16日にスペインとの初戦を迎える。





















強靭なフィジカルと堅固な守備が武器の武闘派集団で、
恵まれた体格を生かした激しいプレッシングとサイド攻撃がチームの特徴。

2006年ドイツW杯で、4試合すべて無失点(PK戦で敗退)だった事からも、
その守備力の高さは証明済み。

W杯予選では、自慢の守備力をベースに攻撃面も強化。

クフォとフレイのベテラン2トップが10得点とゴールを量産、
2大会連続出場の大きな原動力となった。
左足の精度が高いファンタジスタのヤキン、
球際の強さと決定力が光るデルディヨクなど控えが揃う攻撃陣は強力。

ドイツ王者ボルフスブルクを支え続けている守護神ベナーリオ
豊富な運動量で敵を混乱させるパダリーノ、
セリエAで屈指の司令塔となったインレルら若手の台頭で、
戦力は前大会に比べて大きく上積みされている。

一対一に抜群の強さをみせるファイターのセンデロスは、
クラブで出場機会こそ失ってはいるが、代表では存在感あるプレーをみせている。















W杯2010-スイス代表23名

GK
ディエゴ・ベナグリオ(ヴォルフスブルク:GER)
マルコ・ヴェルフリ(ヤングボーイズ)
ジョニー・レオーニ(チューリッヒ)

DF
シュテファン・リヒトシュタイナー(ラツィオ:ITA)
フィリップ・センデロス(エヴァートン:ENG)
ステファン・グリシュタン(オセール:FRA)
スティーヴ・フォン・ベルゲン(ヘルタ・ベルリン:GER)
マリオ・エギマン(ハノーファー:GER)
レト・ツィーグラー(サンプドリア:ITA)
クリストフ・シュパイヒャー(フランクフルト:GER)

MF
ヴァロン・ベーラミ(ウェストハム:ENG)
ゲクハン・インラー(ウディネーゼ:ITA)
ベンヤミン・フッゲル(バーゼル)
ピルミン・シュヴェークグラー(フランクフルト:GER)
ゲルソン・フェルナンデス(サンテティエンヌ:FRA)
トランキロ・バルネッタ(レヴァークーゼン:GER)
シェルダン・シャキリ(バーゼル)
マルコ・パダリーノ(サンプドリア:ITA)

FW
アレクサンドル・フレイ(バーゼル)
ブレイズ・エンクフォ(トゥヴェンテ:HOL)
エレン・デルディヨク(レヴァークーゼン:GER)
マルコ・シュトレラー(バーゼル)
ハカン・ヤキン(ルツェルン)

TITLE:スイス代表メンバー:フレイ、ベナグリオら選出


守備陣が安定し、若手が成長した今大会では
上位を狙える力を持つ。
イタリアの十八番であったカテナチオは今やスイス代表かもしれない!!

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W杯2010南アフリカ大会-どこが優勝?

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