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W杯2010南アフリカ大会-大会方式

  • 勝ち点は勝者に3pt、引き分けの場合両チームに1pt与えられる
  • グループ内の全試合が終了した時点で勝ち点が多い上位2チームが決勝トーナメントに進出
  • 2チーム以上の勝ち点が並んだ場合、全3試合の得失点差、総得点の順に決定
  • 上記条件でも決着がつかない場合、当該チーム間の勝ち点、得失点差、総得点の順に判断し、これが引き分けだった場合はくじ引きで順位 を決定する

【グループD】セルビアvsガーナ

>> 2010/06/14

【W杯2010 グループD】 セルビア vs ガーナ 13/6/2010

 

セルビア 2-1 ガーナ (SERBIA 2-1 GHANA)
得点者: 85分     ギャン(PK)

激戦が予想されてるグループD。そのなかでも実績のあるドイツが本命として有力視されており、
2位争いという意味で、セルビアとガーナ、共にお互い負けられない一戦。

試合は前半からガーナが組織的なプレッシングで主導権を握った。
ガーナのフィジカル的なプレシャーに対抗できないと感じたセルビアは、
もう1つの大きな武器であるジギッチの高さを活かそうとしたが、
セカンドボールへの反応もガーナの方が良くプレースキックを得るのが精一杯。
セルビアの培われたセットプレーも不発に終わり、
前半はヴィディッチを中心とした堅い守りでなんとか無失点でしのいだ。

後半に入ってからもガーナの優勢は続いたが、ゲームの流れが変わり始めたのは、
74分、ルコヴィッチが2枚目のイエローカードで退場してから
数的優位に立ったことで油断が生じたガーナに対し、
試合の方針がはっきりしたセルビアは攻守に集中したプレーを見せ、
79分にはクラシッチが決定機を迎えた。

しかし、83分、左サイドからのクロスをクズマノヴィッチがペナルティーエリア内で痛恨のハンド
このPKをギャンがきっちりときめ、結局これが決勝点。
ガーナが今大会のアフリカ勢初勝利を手にした

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W杯2010南アフリカ大会-どこが優勝?

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